22
3 月
09

くたばれ委員会。合議制が学生団体を殺す

calcsです。最近このぶろぶもなんだか方向性を見失っているので、自重しません。

えー、タイトルの「くたばれ委員会」って、なんぞ?ということなんですが、これは委員会制のことを言っております。はい。合議制といってもいいですが。
この合議制の偏重が学生団体におけるデスバレーの要因じゃないかなー、とか私は思います。もっと言い換えると「三人寄っても文殊には勝てない」てことでもいいですけど。

正確には頭数があっても「船頭多くして・・」と、なりそうと言うかなるに決まっているところに合議制を導入するのが学生の犯しがちな愚です。ザ・衆愚制。

じゃ、具体的に人数揃えてマイナスになる問題って何ですか?と、なると個人のクリエイティビティーが重要な問題。デザイン・設計・コピーライティングとか多分最たるものです。この解決に人足投入したって時間と労力の無駄です。大体。公募制はよしあしですね。必ずしも応募の中から採用せずとも良いんだったらアリでしょうけどね。

(上述した問題について言えば)みんなで考えればいいものが出来る(可能性が高まる)とか、そういうのは私は信じません。

ちょっと考えてほしいんですけど、1000人の人間がいるとします。その人たちを対象に、例えば新しいお菓子のコピーを考えるとしましょう。

1人の心を動かすコピーならポロッと出来るかもしれません。
5人の心を動かすにはかなり勉強が必要です。
10人の心を動かせれば超一流のライターになれるでしょう。
30人の心を動かすには神に愛されなければなりません。

必要なのはたった一人のスーパースター。その一人のセンスって言うのは数字にすると常人の2倍ぐらいなのかもしれない。でも1倍の常人が30人いようとも話にならない。なぜなら「凝集度」という概念が決定的に欠けているから。
何故そういう事が起きるのかと言うと、一人に集まっているとその個性に特化できる。でも30人だと30方向の異なる特徴ベクトル(=個性)が相殺しあって、原点(=個性なし)から遠く離れることができないからではないかな、と思いますね。

なにか、思い当たることのある読者の方はいらっしゃったのでしょうか。いたら幸い。いなくても別に構わないや。

初!次回(の私のエントリ)予告。「むしろ生きろ委員会。合議制が学生団体を活かす」

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